福井市議会 2022-06-13 06月13日-02号
ここ数年,食品流通の変化や人口減少などにより,市場の取扱高や場内業者の形態等にも変化が生じてきていると思いますが,本市にとっては,市民へ安心・安全な食料品等を供給する基地として,また多くの雇用を生む施設として必要不可欠な施設であり,今後も継続していくことが大切であると思います。 こうした中で,幾つか質問させていただきます。
ここ数年,食品流通の変化や人口減少などにより,市場の取扱高や場内業者の形態等にも変化が生じてきていると思いますが,本市にとっては,市民へ安心・安全な食料品等を供給する基地として,また多くの雇用を生む施設として必要不可欠な施設であり,今後も継続していくことが大切であると思います。 こうした中で,幾つか質問させていただきます。
次に、年間取扱高目標でございますが、青果部で5億7,000万円、水産部で5億2,000万円、合計で10億9,000万円と設定をいたしております。 2ページの収支予算書をお願いいたします。 収入の部でございますが、市場使用料は272万5,000円で、年間取扱高の1,000分の2.5として算定をしております。
そして,新型コロナウイルス感染症対策として休業や外出自粛等が要請されたことにより,飲食業や小売業,観光業等への悪影響が注目されておりますが,本市の農業や林業,漁業への影響,打撃についてはどのようにお考えなのか,また,本市中央卸売市場の取扱高は前年度比でどうなのか,お伺いします。
次に、年間取扱高目標でございますが、青果部で5億4,500万円、水産部で5億円、合計で10億4,500万円と設定をいたしております。 2ページの収支予算書をお願いいたします。 収入の部でございますが、市場使用料は261万2,500円で、年間取扱高の1,000分の2.5として算定をしております。 また、施設使用料は611万2,800円で、青果部、水産部および関連店舗の使用料の合計でございます。
次に、年間取扱高目標でございますが、青果部で5億3,500万円、対前年度比3.6%の増でございます。水産部で6億2,400万円、同じく0.3%の増でございます。合計で11億5,900万円、同じく1.8%の増と設定をしております。 2ページの収支予算書をお願いいたします。 収入の部でございますが、市場使用料は289万7,500円で、年間取扱高の1,000分の2.5として算定をしております。
次に、年間取扱高目標でございますが、青果部で対前年実績比6.3%増の5億8,000万円、水産部で同じく12.4%増の7億6,400万円、合計で同じく9.6%増の13億4,400万円と設定をいたしております。 2ページをお願いいたします。 収支予算書でございます。収入の部でございますが、市場使用料は336万円で年間取扱高の1,000分の2.5として算定をいたしております。
福井市中央卸売市場の方向性の1,基本的な方向性では,今までどおり福井市は中央卸売市場であることを堅持すると宣言されていますが,福井市中央卸売市場より取扱高の多い富山市の卸売市場は,既に中央卸売市場から地方卸売市場に転換済みです。福井市が中央卸売市場であり続けるという方針の理由,根拠をまずお聞きいたします。 福井市中央卸売市場は,市場の規模が富山市よりも小さいのになぜ中央市場として存続していくのか。
年間取扱高目標でございますが、青果部で6億1,000円、水産部で7億6,400万円、合計で13億7,400万円と設定させていただきました。 2ページでございますが、収支予算書でございます。収入の部で市場使用料が343万5,000円、これにつきましては、年間取扱高の1,000分の2.5としております。
まず、営業損益の部で、営業収益で、市場使用料が336万1,703円、取扱高の1,000分の2.5で、施設使用料が1,185万2,264円となり、営業収益の合計では1,521万3,967円でございます。 次に、営業費用でございますが、一般管理費合計で1,421万4,429円、内訳につきましては、給料及び手当以下記載のとおりでございます。
年間取扱高目標でございますが、青果部で6億9,100万円、水産部で9億3,240万円、合計で16億2,340万円と設定させていただきました。 2ページでございますが、営業収支予算書で収入の部でございます。市場使用料が405万8,000円、これにつきましては、年間取扱高の1,000分の2.5を使用料としております。
現在も青果,水産,花卉の部門で年間取扱高は200億円以上となっております。昨年11月に,昨今ニーズが高まってまいりました市場の開放を受けて,全国の中央卸売市場としては先駆けとなる一般開放を実施いたしております。 市場の中の関連商品売場棟を利用してふくい鮮いちばとして21の出店者を得てオープンしたようであります。
しかしながら,市場の取扱高や利用者の減少とともに,現在では空き店舗が多数点在している状況です。この状況の中,関連商品組合は市と連携し,平成22年度からは年一,二回の関連商品売場棟の試験開放を実施し,今では試験的ながら,一般開放は市民に一定の理解がされているのではないかと思います。試験開放では来場者の多くの方から好評を得,9割を超える方から一般開放にはまた来たいという声があると聞いております。
次に、年間取扱高目標でございますが、青果部で7億4,200万円、水産部で8億8,840万円、合計で16億3,040万円を設定させていただきました。 次に、2ページでございますが、営業収支予算でございます。 収入の部でございますが、まず市場使用料が407万6,000円、これにつきましては、年間取扱高の1000分の2.5が使用料となってございます。施設使用料でございますが、1,294万3,000円。
年間取扱高目標でございますが、16億9,160万円を設定させていただきました。 2ページへお願いします。営業収支予算書でございまして、収入の部でございます。市場使用料が422万9,000円、これにつきましては、年間取扱高の1000分の2.5が使用料でございます。施設使用料でございますが、1,380万7,000円、これは青果部、水産部の関連の10店舗分、食品加工協同組合の使用料でございます。
年間取扱高の目標は18億7,226万円に設定させていただきました。 2ページの営業収支の予算書でございますが、収入の部で市場の使用料468万円、これにつきましては、年間取扱金額の1,000分の2.5を予定しております。施設の使用料は、1,381万7,000円で、これは、青果物・水産物関連の10店舗分と、食品加工協同組合の使用料でございます。
他都市に中央卸売市場から地方卸売市場へ転換した理由を尋ねましたところ,取扱高の減少や卸売業者が1社体制になり価格形成機能が欠如したことが大きな要因とのことでした。 本市の中央卸売市場が卸売1社体制になった経緯をお伺いいたします。 また,中央卸売市場の特徴として厳格な取引の規制のもと,指標となる価格形成などに重要な機能を果たす必要があります。
その中央卸売市場を取り巻く環境が大きく変化をし,取扱高が減少し,市場関係者は厳しい経営を余儀なくされていると伺っております。10月に私どもの会派視察で明年,平成23年4月より中央卸売市場から地方卸売市場に転換する富山市中央卸売市場に行ってまいりました。
先般配付された中央卸売市場開設運営協議会議事録を読みますと,現場を熟知する浜田議員のきのうの発言にもあったように,この10年間に青果物取扱高で約3割減,水産物取扱高で約4割減,花卉部取扱高で約4割減になっておりますし,市場業者,関係者にしましても卸売業者が1社減,仲卸業者が先月の倒産を含め3社減,関連事業者で7社減,売買参加者に至っては556人,約55%減となっております。
この検討会議は,福井市中央卸売市場の今後の運営形態について提言を行うことを目的とするもので,取扱高の減少や施設の老朽化といった市場の課題に対応するため,業態転換の必要性や市場活性化策の方針を年内にまとめるとのことです。 ところで,私の記憶では,数年前にも同じように委員長に原田教授を迎えて市場の中長期プラン検討会が開催されたと記憶しております。
次に、報告第5号小浜市総合卸売市場株式会社経営状況の報告についてでございますが、平成20年度の取扱高は前年比2.6%の減となり、厳しい市場環境でありましたが、当期純利益255万5,000円余りを計上することができました。今後とも信頼される卸売市場として生鮮食品等の安定供給が図れるよう、万全な指導を行ってまいりたいと考えております。